生活の自立にむけてグループホームで生活する場があります。
また、家族が支援できない時に一時的に泊まる場があり、家から離れた生活や外泊の経験となります。
地域の住宅やマンションで、スタッフの支援を受けながら、数名の利用者が共に生活しています。平日はホームから通所事業所や就労先へ通い、休日はホームでのんびりしたり、遊びに出かけたりと思い思いに過ごしています。ホッとできる生活、楽しみのある生活を大事にしながら、自分たちの手で快適な暮らしを作っています。(家賃、食費、水光熱費などは自己負担となっています。)
家族の病気や冠婚葬祭で、一時的に障害者の介護ができない時、支援を受けながら宿泊する事ができます。また、家から離れて泊まる経験や介護者の休息にも利用できます。障害のある人が、安心して、楽しく過ごせるようにしています。